コラム

2022.06.19

【青森】ほうれい線やしわのお悩みは美容外科へ!肌年齢の基準

【青森】肌の悩みを解決!肌年齢の基準と年齢別のお肌の変化を理解しよう

青森でほうれい線にお悩みなら、自分のお肌の状態を把握することが一番です。肌年齢を測ることで簡単にチェックができますが、その基準はいったいどのようなものかをご存じでしょうか。この記事では、若々しい肌を保つために必要な肌年齢の基準と年齢別のお肌の変化を詳しく解説していきます。

しわが気になる方は美容外科へ!肌年齢を測定する基準とは?

鏡を見る女性

肌の状態を判断する方法の1つに「肌年齢」を測る方法があります。肌が実年齢に比べて相応なのか、また普段のスキンケアや食事がお肌に合っているか、肌の健康状態を知ることができます。測定結果によって今後のケアを見直す判断材料にもなり、美肌を保つためには知っておきたい数値です。

しかし実際、肌年齢の具体的な基準について、ご存知ではない方も多いのではないでしょうか。ここでは、基準となる4つの項目について解説します。

水分量

水分量は肌年齢を大きく左右する基準の1つです。健康的なお肌の水分量は20〜30%とされており、40%以上になるとより理想的とされています。

加齢により細胞自体の水分は減り、合わせて肌を保護するバリア機能も低下することでより乾燥しやすくなります。水分量が減るとお肌の潤いやハリを保つ「セラミド」や「ヒアルロン酸」など重要な役割を果たす成分も減少してしまうのです。

油分量

油分量は若い人ほど多く、年齢とともに減少します。若い時はこの油分が原因でニキビやテカリに悩む人も、年齢を重ねることで油分が不足し乾燥肌で悩むことも少なくありません。肌質にもよりますが、お肌の変化に合わせてスキンケアを変えていく必要があります。

メラニン量

メラニンは皮膚にある黒褐色組織でシミの原因となるものです。シミやそばかすのほかに、見た目では判断できない内部のメラニン色素も含めて測定されます。主に紫外線や乾燥が要因となるため、年齢を重ねるにつれメラニン量は増加します。紫外線対策やターンオーバーの周期を意識することがメラニン量を増やさないコツです。

肌の弾力

肌に圧力を加え、それに対する反発力が強いほど肌の弾力があり若々しいお肌といえます。ハリを保つ成分である「コラーゲン」や「エラスチン」は加齢や紫外線の影響によって減少します。水分量や油分量を補うことで改善されやすい項目です。

【年齢別】お肌の変化を解説

番号が書かれた積み木

年齢を重ねるにつれお肌に変化が起こることについては予想ができるかもしれません。それでは、年代ごとにどのような変化が生じてくるのでしょうか。

20代

水分量も適正で新陳代謝もいいため、肌の潤いやハリは十分にあります。不規則な生活や大きな紫外線のダメージを受けても、しっかりとケアをすれば肌トラブルにはなりにくいでしょう。

油分量の分泌に大きく差が出る時期でもあり、皮脂の多量の分泌によりニキビや毛穴に悩む人、逆に皮脂量が不足し乾燥に悩むこともあります。

肌へのダメージが少なく、すぐ改善されることから油断しがちですが、美肌への対策は早く行う方が賢明です。20代後半から変化が出始めるでしょう。

30代

肌の変化を感じやすくなるのが30代です。若さを保つ潤いやハリの成分がいっきに減少し、20代では気にならなかった乾燥やしみなど年齢肌による変化に気づくようになります。また、ターンオーバーの周期も乱れはじめ、肌トラブルの回復にも時間がかかります。

肌の変化を受け入れ、今のお肌の状態に合ったスキンケアをしていくなど20代とは違うお手入れを始めることが大切です。

40代

乾燥に加え、たるみなど肌の老化を感じ始めるのが40代です。水分量や油分量の減少に加え、いままで蓄積されてきた紫外線のダメージが肌の表面に現れてくる年齢です。ターンオーバーの周期も遅くなることでダメージを受けた細胞が剝がれることなく重なり合うため、シミが目立つようになります。

50代

40代で感じ始めた肌の悩みに加え、更年期によるホルモンの乱れが影響してきます。ハリを保つ重要な役割をしている女性ホルモンの一種のエストロゲンがいっきに減少し、ほうれい線やしわなどがより目立つようになります。肌もより敏感になっているため、丁寧な扱いが必要です。

年齢肌を理解して若々しいお肌を保ちましょう

肌年齢を下げ、いつまでも若々しいお肌を保つためには今の肌の状態を理解することが大切です。年齢ごとの肌の変化を受け止め、予防や対策をしっかりと行うことで見た目は大きく変えることができます。ほうれい線やしわは、美容外科・美容皮膚科へのご相談がおすすめです。青森で年齢肌にお悩みなら、はらクリニックにご相談ください。

施術内容について

青森のはらクリニック
HIFU(ハイフ)治療について

HIFU(ハイフ)とは、超音波エネルギーを一点に集めて照射することで、ダメージの修復を行う治療です。熱による刺激を受けた組織は肌の再生をしようとして、コラーゲン・エラスチンといったハリと弾力をつくる成分の活性化を促し、キメの細かいハリのある素肌にします。また、深部からの引き締め効果で、フェイスラインを整え、たるみ改善とリフトアップ効果が得られます。

HIFU(ハイフ)で期待できる効果

  • 皮膚の引き締め
  • 頬のたるみ
  • ほうれい線の解消
  • 肌のハリ
  • 弾力
  • 毛穴の改善
  • リフティング
  • コラーゲン生成の促進
  • タイトニング
治療内容 上に記載
料金 料金表はこちら
回数・通院頻度・期間 回数:2回程度
通院頻度:3ヶ月〜6ヶ月に一度
期間:半年程度
リスク・副作用 施術後に一時的な赤み・熱感が出る場合がございます
諸外国における安全性等に係る情報の明示 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません
入手経路について 医師等が、個人輸入により入手したものです
同一の成分や効能を有する他の国内承認医薬品 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。
※自由診療になります。

青森でしわが気になる方は はらクリニックへ

院名 はらクリニック
院長 原 徹
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
代表電話 0172-36-1112
フリーダイヤル 0120-1641-12
URL https://www.hara-cl.com/
診療時間
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※土曜日は13:00~14:00となります。
休診日 日曜日・祝日
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