弘前でHIFUによる痩身治療を検討されている方に向けて、HIFUで部分痩せができるメカニズムを解説します。また、脂肪冷却のメカニズムとHIFUとの違いも解説しますので併せてお読みください。ボディサイズの悩み解決にお役立ていただければ幸いです。
HIFU治療で皮膚の改善と痩身を目指そう!部分痩せのメカニズムについて
二の腕、ヒップ、ウエスト、太ももなどサイズを気にする部位は人それぞれです。こうした部分的なお悩みは、HIFUによる部分痩せで改善を目指すことができます。
HIFUで部分痩せができるメカニズムを知って、ボディメイクに役立てましょう。
HIFUで脂肪細胞を減らすことができる
脂肪は、エネルギーとして消費されることで減少します。ただし、その速度は緩やかなうえに、代謝が落ちたり、運動不足になったりするとなかなか消費されません。
HIFUはそんな厄介な脂肪細胞に対し、超音波を用いて熱によるダメージを与えることが可能です。
熱を受けた脂肪細胞は細胞膜に傷がつき、機能が低下してやがて溶け出します。溶けだした脂肪は老廃物とみなされ、分解・消化されながら血管やリンパ腺を通って排出。
こうした体の機能によって、HIFUで超音波を照射した部位のボリュームがダウンします。「HIFUがリバウンドしにくい」といわれるのは、体外に排出する作用により、脂肪細胞の数そのものを減らせるからです。
脂超音波でダメージを与えるメカニズム
弱い超音波は、人体に大きな影響を与えません。しかし、弱い超音波でも集束して点になると熱を発します。HIFU治療は、この特徴を利用したものです。
痩身目的で行うHIFUでは、1回の照射で15~20個のスポットに絞って超音波を集束させます。
脂肪の厚みや皮膚の状態によって出力量は変動しますが、60~70度前後の熱を与えるのが一般的です。これをボリュームダウンしたい箇所に行うことで、次々に脂肪細胞にダメージを与え、溶解を促せます。
バーナーで炙られた肉や魚から、脂分が溶け出るのと同じような変化を、人工的に起こすことで部分痩せが図れるという仕組みです。
HIFUと脂肪冷却メカニズムの違いについて
部分痩せを目的の一つとする美容医療は、HIFUのほかにも脂肪冷却が有名です。熱を加えるHIFUと冷やす脂肪冷却は真逆の方法ですが、どちらも脂肪細胞を減らすことを目的としています。
それぞれのメカニズムの違いを知って、適した治療法を見つけてください。
脂肪冷却のメカニズム
脂肪冷却による部分痩せのメカニズムのポイントは、「冷やした脂肪細胞は機能を停止する」という点です。
脂肪冷却では、痩せたい部分の脂肪を皮膚ごと吸引し、冷却します。4度以下になると脂肪は結晶化し始め、一度結晶化した脂肪細胞はもとには戻りません。施術後、体温で温められても復活しないのです。
機能を停止した脂肪細胞は、老廃物とみなされて体外に排出されます。
ここは、HIFUの熱で脂肪細胞が壊されたときと同じメカニズムです。
また、HIFUと同様に脂肪細胞の数自体が減るため、ボリュームダウンするだけでなく、リバウンドもしにくくなります。
HIFUと脂肪冷却の違い
「脂肪細胞の機能を停止させ、老廃物として排出する」という点では同じですが、HIFUと脂肪冷却には様々な点で違いがあります。
HIFU | 脂肪冷却 | |
効果が出る時期 | 即日~数日後、1ヶ月後くらいがピーク | 1~2ヶ月後 |
施術回数 | 1回でも効果あり | 複数回で効果を実感 |
得意な脂肪のタイプ | 硬い脂肪を含む皮下脂肪全般 | 柔らかい脂肪 |
対応可能部位 | 顔を含む脂肪がある場所全般 | ・摘まめる程度の脂肪がある場所 ・顔には対応できないことが多い |
あくまでも目安で個人差はありますが、こうした差は前述したメカニズムの違いによるものです。
HIFUはもともとガン治療のために作られたものだったため、組織の深部に対して、直接的なアプローチができます。
この点が脂肪冷却との大きな違いです。
医療用HIFUであれば出力も高くできるため、脂肪が厚い箇所や固まってしまった箇所の部分痩せも目指すことが可能です。
部分痩せを目指すならリバウンドしにくい医療用HIFUがおすすめ!
HIFUは、様々なタイプの脂肪や部位に対応できる優秀な痩身方法の一つです。
しかし、脂肪組織に対して適切な出力や角度で照射しないと、高い効果は得られません。火傷や神経損傷のリスクも出てきます。
安全で高い効果を狙うには、高出力超音波を照射できる医療用HIFUがおすすめです。
医療用HIFUを扱うクリニックをお探しなら、弘前にあるはらクリニックへぜひお越しください。丁寧な治療と安心の価格で、お体やお顔の悩みを解決いたします。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
弘前市のはらクリニック
HIFU(ハイフ)治療について
HIFU(ハイフ)とは、超音波エネルギーを一点に集めて照射することで、ダメージの修復を行う治療です。熱による刺激を受けた組織は肌の再生をしようとして、コラーゲン・エラスチンといったハリと弾力をつくる成分の活性化を促し、キメの細かいハリのある素肌にします。また、深部からの引き締め効果で、フェイスラインを整え、たるみ改善とリフトアップ効果が得られます。
HIFU(ハイフ)で期待できる効果
- 皮膚の引き締め
- 頬のたるみ
- ほうれい線の解消
- 肌のハリ
- 弾力
- 毛穴の改善
- リフティング
- コラーゲン生成の促進
- タイトニング
治療内容 | 上に記載 |
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料金 | 料金表はこちら |
回数・通院頻度・期間 | 回数:2回程度 通院頻度:3ヶ月〜6ヶ月に一度 期間:半年程度 |
リスク・副作用 | 施術後に一時的な赤み・熱感が出る場合がございます |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません |
入手経路について | 医師等が、個人輸入により入手したものです |
同一の成分や効能を有する他の国内承認医薬品 | 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。 ※自由診療になります。 |
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院名 | はらクリニック |
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住所 | 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F |
代表電話 | 0172-36-1112 |
フリーダイヤル | 0120-1641-12 |
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