弘前でHIFUをはじめとした美容医療を行うはらクリニックが、しわにもつながるたるみの原因と予防・改善対策について解説します。
しわとたるみは年齢を重ねてからも改善できますが、放置すると症状が進行して改善するのに長い時間がかかります。症状を進行させないためにもぜひ参考にしてください。
しわの形成にもつながる!?たるみを引き起こす原因とは
顔のしわやたるみは、原因を知ることで予防や改善のヒントが見えてきます。
たるみの代表的な原因を知って、予防や改善に努めましょう。
衰えた筋肉のゆるみ
たるみは顔の頬、口周り、顎といった下半分に多く現れます。これは、表情を作るときや咀嚼するときに使う筋肉が影響しているためです。
私たちは生まれたときから無意識に顔の筋肉を使っています。そのため、わざわざ筋力トレーニングをしなくても、顔の筋肉は維持できるのが一般的です。
しかし、表情の変化や咬む回数が減ると、筋肉が動く機会も減ってきます。筋肉は使わないと弾力がなくなり、皮膚とともに徐々に下がってきますので、表面にたるみやしわが発生します。
咬筋の肥大化やコリ
咬筋とは、食べ物を咬むときに使う筋肉です。咬筋が発達しすぎた場合やコリが生じると、咬筋周辺の筋肉が衰え始めます。そうすると、均衡が崩れた筋肉が癒着し、硬くなっていきます。
この硬い状態が癖になると出てくるのが「ほうれい線」です。咬筋の肥大化やコリは、無意識の食いしばりや歯ぎしりなど、過度の力が加わる習慣で発生します。
大きくなった脂肪細胞
脂肪細胞が増える、肥大化するのもたるみやしわの原因です。脂肪が大きくなり重さも増えれば、徐々に重力に負けて垂れ下がっていきます。脂肪が下垂し、その上にある表皮も一緒に下がり始めた状態が、たるみです。
たるみが大きくなると、皮膚が折り重なるようになり、そのまま癖がついてしわになります。
むくみで溜まった水分
寝不足や水分を摂りすぎた翌日など、むくみを経験したことのある方も多いのではないでしょうか。そのむくみで溜まった水分もたるみの原因です。
体内に溜まった水分は、汗や尿として排出されますが、運動不足だと排出がスムーズに進みません。体内に残った水分は老廃物になり、その重みがかかり続けると、皮膚が伸びてたるみ始めます。
すぐできる!たるみの予防と進行抑制のポイントを解説
たるみは、生活のなかでできる少しの意識と工夫で予防と進行の抑制ができます。
正しい姿勢を心がける
皮膚が伸びたり筋肉が緩んだりすることで、たるみが発生しやすい姿勢は以下のとおりです。
- 猫背
- 頬杖
- 俯く
上記のなかでも猫背は、顔や首、お腹などいろいろな部位のたるみにつながります。血行も悪くなるため、脂肪もつきやすくなるでしょう。
背筋をピンと伸ばし、顎を引いた状態は慣れていないとすぐに崩れてしまうものです。
特に何かに集中しているときは、姿勢にまで意識がいきません。視界に入るところに鏡を置く、家族に協力をお願いするなど、姿勢が崩れたことに気づける環境を作りましょう。
表情筋を鍛える
表情を動かすときに使われるのが、顔の表情筋です。この表情筋が衰えて緩むと、皮膚が垂れ下がってたるみになり、刻まれた筋がしわになります。笑ったり、話をしたりする機会を増やし、表情筋をしっかり動かすことで予防が可能です。
加えて、口輪筋・小頬骨筋・大頬骨筋を鍛えるエクササイズをするとより効果的です。
食いしばりや歯ぎしりを治す
咬筋の肥大化やコリが原因でできるほうれい線は、食いしばる癖や睡眠中の歯ぎしりを改善することで予防できます。
食いしばる癖や歯ぎしりは、姿勢と同様に無意識でしてしまうことですので、マウスピースをはじめとした矯正器具を使うことも検討しましょう。
また、食いしばり・歯ぎしりはストレスによって悪化するおそれがありますので、リラックスできる時間を作ることも考えてみてください。
適正な体重を維持する
太りすぎ・痩せすぎは、しわやたるみを作る大きな原因です。肥満気味だと脂肪が重くてたるみやすく、痩せていると皮膚が余ってたるんでしまいます。
食生活や運動を見直し、適正な体重を維持するようにしましょう。健康的な生活習慣は、肌を若々しく潤った状態にすることにもつながります。
たるみとしわは生活習慣の見直しと美容医療で改善を目指そう!
生活習慣や癖のなかに、たるみとしわの原因は隠れています。姿勢を見直し、運動の習慣をつければ予防と改善が可能です。
しかし、癖がついてしまった皮膚の変化は、簡単には治せません。気になる部位がある場合は、HIFUをはじめとした美容医療をご活用ください。
HIFU治療によるしわ・たるみの改善を目指すなら、弘前にあるはらクリニックへぜひご相談ください。カウンセリングを丁寧に行い、お悩みや肌の状態に合わせて経験豊富な医師が治療を行います。ご相談・お問い合わせはお電話もしくは下記フォームをご利用ください。メールは24時間いつでも受け付けております。
弘前市のはらクリニック
HIFU(ハイフ)治療について
HIFU(ハイフ)とは、超音波エネルギーを一点に集めて照射することで、ダメージの修復を行う治療です。熱による刺激を受けた組織は肌の再生をしようとして、コラーゲン・エラスチンといったハリと弾力をつくる成分の活性化を促し、キメの細かいハリのある素肌にします。また、深部からの引き締め効果で、フェイスラインを整え、たるみ改善とリフトアップ効果が得られます。
HIFU(ハイフ)で期待できる効果
- 皮膚の引き締め
- 頬のたるみ
- ほうれい線の解消
- 肌のハリ
- 弾力
- 毛穴の改善
- リフティング
- コラーゲン生成の促進
- タイトニング
治療内容 | 上に記載 |
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料金 | 料金表はこちら |
回数・通院頻度・期間 | 回数:2回程度 通院頻度:3ヶ月〜6ヶ月に一度 期間:半年程度 |
リスク・副作用 | 施術後に一時的な赤み・熱感が出る場合がございます |
諸外国における安全性等に係る情報の明示 | 日本国内においては、医薬品医療機器等法上の承認は取得していません |
入手経路について | 医師等が、個人輸入により入手したものです |
同一の成分や効能を有する他の国内承認医薬品 | 同一の成分・性能を有する、他の国内承認医薬品等はありません。 ※自由診療になります。 |
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